師走にバイクで関宿まで
2024/12/15 Sun Filed in: バイクツーリング
しばらくW800に乗っていなかった。今年最後になるかもしれないので天気の良い日曜日に短時間走行してくることにした。
朝は相当冷えていたので、出発は9時30分過ぎ。行くところはいつものように千葉県最北地の関宿城博物館。チーバ君でいえば鼻先。
ウェアについては気を使う。インナーは厚手のアウトドア用、さらにフリースのミドラー、腹巻き。その上はベスト型のプロテクターとアウターに革ジャン。下はタイツに革パン。ブーツはハイトの高い革ブーツで、靴下はウールの厚手。首と頭にはホームセンターで買ったバラクラバ。グローブはカブラの長い冬用だが、電熱は使っていないもの。往きはインナーグローブをしたが、やっぱり感覚が鈍るので暖かくなってきた帰路はインナーを取り去った。W800にはグリップヒーターがついているので、グローブを通して熱は伝わってくる。3段階の真ん中で走行した。
それでも指先は時間とともに冷たくなり感覚が鈍ってくる。
春日部市の旧庄和町あたりで北西方向を見る。男体山はまだ雪がないが、日光白根山山頂部は白い。
北東方向には筑波山の頭が見える
いつものように江戸川右岸(埼玉県側)を北上して宝珠花橋で左岸(千葉県側)に渡って県道北上すれば関宿城博物館である。だいたい11時に到着。博物館前で写真を撮ってトイレに寄ってから帰路につく。帰路は新しく関宿橋まで直進する道路を使って埼玉県側へもどり、橋の下をくぐるようにして幸手市、杉戸町、春日部市、松伏町へ南下、野田橋で江戸川右岸沿いの道路に乗って帰ってくる。
関宿城博物館前にて
帰路、いつの間にかオドメーターが14,000kmを越えていた。
朝は相当冷えていたので、出発は9時30分過ぎ。行くところはいつものように千葉県最北地の関宿城博物館。チーバ君でいえば鼻先。
ウェアについては気を使う。インナーは厚手のアウトドア用、さらにフリースのミドラー、腹巻き。その上はベスト型のプロテクターとアウターに革ジャン。下はタイツに革パン。ブーツはハイトの高い革ブーツで、靴下はウールの厚手。首と頭にはホームセンターで買ったバラクラバ。グローブはカブラの長い冬用だが、電熱は使っていないもの。往きはインナーグローブをしたが、やっぱり感覚が鈍るので暖かくなってきた帰路はインナーを取り去った。W800にはグリップヒーターがついているので、グローブを通して熱は伝わってくる。3段階の真ん中で走行した。
それでも指先は時間とともに冷たくなり感覚が鈍ってくる。
春日部市の旧庄和町あたりで北西方向を見る。男体山はまだ雪がないが、日光白根山山頂部は白い。
北東方向には筑波山の頭が見える
いつものように江戸川右岸(埼玉県側)を北上して宝珠花橋で左岸(千葉県側)に渡って県道北上すれば関宿城博物館である。だいたい11時に到着。博物館前で写真を撮ってトイレに寄ってから帰路につく。帰路は新しく関宿橋まで直進する道路を使って埼玉県側へもどり、橋の下をくぐるようにして幸手市、杉戸町、春日部市、松伏町へ南下、野田橋で江戸川右岸沿いの道路に乗って帰ってくる。
関宿城博物館前にて
帰路、いつの間にかオドメーターが14,000kmを越えていた。