秋晴れの4日間、福島県へツーリングに行ってきました!連休避けて正解だった

秋の福島県ツーリング(その2)

バイクツーリング

朝8時少し前に出発。国道4号を避けて、東の294号で北上し、白河を目指す。白河までは近いように見えて結構距離と時間がかかる。でも朝の294号は交通量少なく、ツーリングにふさわしい快走路だ。

県境で少しだけ休憩してアクションカメラをセットする。Ace Proをハンドルにクランプで挟み、縦横どちらでも撮影しやすいようにセッティングし、リモコンとの連携を確かめる。
撮影しながらのツーリングはこういうところで時間を食う。

安達太良山、吾妻連峰の東麓を北へ

ルートは最近大きくアップグレードしたGoogleマップに任せている。どうやらAIとも音声で連携できるようになったようだが、まだそこまで使いこなせていない。

まずは白河へ

ルートは国道294号が基本だけれど、ナビ通りだと時々住宅地に入り込んだりする。白河市から市街地を避けて山麓地帯を北上するので、どんな市町村でも同じような農村だが、住宅地やバイパス沿いに比べたら飽きが来ない。田んぼにコンバインが入って、稲刈りがあちこちで進んでいる。

快走ルート。岩瀬グリーンロードと県道29号

天栄村で294号から離れて、岩瀬グリーンロードで北上。直進していると県道29号になり、須賀川市、郡山市に入り、県道357号で大玉村に入る。先日まではここからルートをさらに西に取り、県道380号の屈曲路に入ってみようかと思ったが、普段車が全く入らないので荒れていてところどころ未舗装部分もあるとの情報があり、時間がかかってリスクも大きいので取りやめた。

安達太良山
安達太良山

岳温泉から土湯温泉へ

県道146号で大玉村の中心まで降りて、県道30号で岳温泉から北上する国道459号に乗って北上した。途中、「道の駅つちゆ」でトイレ休憩。もう福島市だ。
国道115号で福島市街方面へ下って行き、あづま総合運動公園で広域農道を使う。すると県道70号の磐梯吾妻スカイラインへは左折だ。ここまで順調。

磐梯吾妻スカイラインから猪苗代湖へ南下

快晴の磐梯吾妻スカイラインで動画撮影

スカイラインを上がってしまうと浄土平まで昼食はできないので、昨年たまたま立ち寄った道沿いの蕎麦屋に入ろうかと思ったが、定休日だった。バイクに乗っているとなかなか腹が減らないし、前日の昼蕎麦から食べすぎて調子が今ひとつなので定休日でよかったかも?

だんだんカーブがキツく頻繁になってきた。高湯温泉下の道路余地でカメラを360度カメラに替える。見えない自撮り棒に付けて長さを出し、キャリアの横パイプに取り付けた。これだけだと倒れる可能性があるので、新兵器のダブルクランプで横からも自撮り棒を挟む。自撮り棒の長さも、そこまで伸ばさないようにして、バイクに跨る時に右脚が触れないような位置にガッチリ固定できた。ワイヤレスマイクもストラップを付けて大事をとった。

だが、後方にカメラがあると、リモコンでオンオフしてもちゃんと録画できているかどうか不安になる。確かめるためにはバイクから降りなければならず、撮影のハイライトになる標高の高い部分で失敗しないように撮影しなければならなかった。モニターが付いてる純正リモコンがいいなあと思った。私のはAmazonで買ったサードパーティ製の小さなボタンが付いているだけのリモコンだ。

待避所からの景色
ここから先、駐停車できないガス地帯になる

浄土平の混雑はパス!

浄土平に上がったら、平日なのに結構な人と車。咄嗟にここで休憩することを中止して、もう少し先の兎平駐車場に入った。ここでもほぼ満車だが、ほとんどはトレッキングの人たちの車だし、係員もいなければ料金所もない。

ここで360度カメラの固定位置をキャリアからエンジンガードに切り替えて、ローアングル撮影しながら下ることにした。

お昼はまた蕎麦

スカイラインを下って、お昼に蕎麦を食べたくなった。先日の太麺と歯ごたえは忘れることにしよう。猪苗代町まで下って、Googleマップで見つけた「手打ちそば処まるひ」っていう、国道からちょっと外れた集落の中に隠れている蕎麦屋に立ち寄ってみた。ここもあと30分ほどで閉店だ。蕎麦屋は早く閉まってしまうのでタイミングが難しい。
立ち寄ってみたら、座敷に上がって蕎麦を食べるようになっていた。編み上げブーツのガエルネNo.145を脱いで食後にまた履くのは面倒だが、決心して脱いだ。すると食後帰ろうとするオジサンから靴を褒められた。ちょっと嬉しい。

ガエルネNo.145(ラフブラウン)について

ガエルネNo.145
ガエルネNo.145 ラフブラウン

ガエルネNo.145とフーガは、イタリアの靴職人チーム(そのリーダーが90歳のガエルネ社長)が手作りしている。社長が他界してしまうと、もう作らない可能性が噂されている。だから無理してラフブラウンという小キズ入りの革で作られたNo.145を購入したのだ。ゴアテックスも入っていないので水は浸みてくる。昔の革製テレマークスキーブーツと製法は同じ。だが修理すれば一生使える。そこがこのブーツの魅力。登山靴のようにごついが、脚に馴染むとこれ以上の靴はない。

美味しい蕎麦
細麺で喉越しがツルッとしていた

猪苗代湖岸で工事渋滞

県道323号で猪苗代湖畔に出て国道49号に乗ったが、工事で片側交互通行になっており渋滞激しい。転回して反対車線を走る車もあったが、それをすると猪苗代湖を逆に回らないといけない。渋滞距離わずか1.5kmほど、車列から抜け出られなかった。

湖南から「険道」でひっそりとした馬入峠と隈戸峠へ

そこを抜けるとすぐに猪苗代湖東岸の道路で快走し、湖南から少し会津若松の方に向かってから県道235号を左折、ほとんど車が走らない馬入峠を越え、さらに県道58号で隈戸峠を目指す。2桁県道なのに、車両にはまず出くわさず、落ち葉や枯れ枝が散乱している「険道」である。こういう道が好きでたまらないのだが、度を越すと遭難するので気をつけないと。

あとは天栄村から西郷村を走って国道4号に出て、まもなく県境。ずっとフューエルランプが点灯しているので、栃木県に入って最初のガソリンスタンドで給油。

画像
10月8日のおおよそのルート

前日のスタンドから288km走行、11.5L。燃費は25.0km/Lだった。

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