世間は土〜月の3連休。いつもならこういう混雑必須の特定日はスキーに出かけないことにしているのだが、私は火曜日が特別に休みになったので、土日を避けて月・火でなら滑りに行かれるはずだ。先日1週間年休取った後半、会津のスキー場に行く予定だったが体調不良で断念したから、そのリベンジをしたい。
早割りで入手した一日リフト券もスマホの中に2スキー場計4枚も残っている。今年は雪解けが早そうだから、これを消化しないと。
・2月22日(移動日)
日曜日(2月22日)の昼前後に自宅を出て、なるべく高速を使わずに栃木のアパート(別宅)に行く。日曜日は慌ててゲレンデに向かっても激混みなので、移動のみ。しかし東北道は事故渋滞で浦和料金所近辺が渋滞しているようだし、常磐道も首都高から柏あたりまで渋滞しているようだ。
東北道の事故渋滞が解消に向かっていることを祈って、東北道から圏央道五霞あたりまで高速を使うことにして出発。幸い、浦和料金所近辺にさしかかるころには渋滞は解消しつつあった。五霞で高速を降りて、新4号バイパスを北上する。この道路を走っていてもつまらないだけなので、栃木県道47号で真岡まで向かい、国道408号バイパスで高根沢町の宝積寺まで。宝積寺からは国道4号で大田原市の箒川まで。15時台には近所のスーパーで買い物を済ませ、別宅着。気持ち悪いくらい暖かいので、近所の温泉施設へは歩いて向かった。地方で車持っていると徒歩20分近くの散歩を車で済ませちゃうんだよね・・
・2月23日(南郷スキー場)
翌月曜日(天皇誕生日、2月23日)は朝7時に出発して南会津町の北西の外れの会津高原南郷スキー場に向かう。会津高原、といっても南郷スキー場のボトムの標高は530mくらい。伝上山山頂で999mしかない。内陸だから降れば雪は軽めだが、すぐ解けて朝の低温で硬化する。

9時にリフト券をゲットして1番下のリフトに乗るが、2本目のリフト待ちが発生していたので、下のリフトで3回ほど回す。南郷スキー場の下のリフト沿いのコースは上級者コースなので空いている。そろそろいいかなと思って2本目のリフトの待機列に並び、しばらく待ってペアリフトに乗る。一番下のリフトは背中のザックフリーだったのに、2本目のリフトではザックを下ろして腹側で持って乗れという。それを知らずにリフトに乗る直前に指摘された。なるほど看板とザック置き場があるにはあったが、気づきにくく、ザックには貴重品も入っているので終始背負ったり下ろしたりした。
ザックのストラップを外して乗ることによって、むしろリフトの搬器に引っ掛かりやすくなってかえって危険なのではないか、という懸念は私にはある。
2本目リフトの両脇には名物の巨大ハーフパイプ、ジャンプ台などが作られていて、パーク大好きなボーダーにとっては天国のようなところだ。オリンピックに2回目出場した平野歩夢もこの南郷スキー場で修行したそうだ。実家のある新潟県村上市からここまで通ったのだろうか?

3本目のリフトは急斜面でアイテムも設置されていないので、ボーダーは極端に少なくなる。リフトに乗っていると伝上コース最上部の最大斜度43度の部分は雪が解けて草と地面が露出していた。スキーヤーズライトに回り込むと斜度も若干落ちるのだが、こちらも雪が割れている部分があり、滑りにくい。雪のあるところは凹凸が激しく、草が出そうな部分もあちこちにあって避けるのに精いっぱい。伝上コース下部は雪もたっぷりあって雪面の硬さが取れると滑りやすくなった。それ以外の横手コースはまあまあで、高山コースの1つ裏の未圧雪コースは今日の硬いザラメ&粘るような雪では滑らない方が賢明だ。「自称上級者」も入り込むのは控えよと書かれていて、いつもは見ないポールでの×があった。素直に一番上のリフトで何度も回して、11時30分頃に下から2本目のリフト沿いの緩斜面を滑って中間休憩施設の南郷ロッジへ。
・南郷ロッジで昼食

昭和感の強い南郷ロッジは平日は無料休憩所&トイレだが、土日祝は食事の提供も行っている。とりわけ、「ジンギスカン定食」(1,600円)と「ジンギスカン丼」(1,300円)は下のセンターハウスでは食べられないので、立ち寄ったらこれを食べないと損をする。ただし、バックオーダーが多くて食券購入から提供まで30〜35分かかった。私の食券には32と書いてあり、場所を決めて座ってから最初に呼ばれたジンギスカン定食注文者の番号が16番。何とバックオーダー16人である。何年か前には、一日限定30人とされていたが、その提供人数の限定は外れたようだ。手作りで手際よく作られたジンギスカン定食の価格は、そこまで高くないと思わせるくらい美味い。

ロッジに入ったのが11時30分、食事提供が12時、12時30分にはロッジを出て、午後は2本目と3本目のリフトで乗車回数を稼いだ。おそらくトータル11〜12回くらいは乗ったと思われるのだが、リフト上でチェックアウトしてしまったらしく、記録はリフト9回でそれ以降消えていた。13時30分に終了。駐車場にもどったら前後左右の車はすでにいなかった。連休最終日だから早めに家路についたのであろう。私はのんびり着替えてのんびり帰ることができる。
駒止トンネルを越えて会津田島の街に向かい、そのまま会津若松方面に走って下郷町の立ち寄り温泉施設「弥五島温泉・郷の湯」に立ち寄る。ここはシャンプー・リンス、石鹸はないのだが、無色透明の湯が掛け流しで、大人380円と破格に安い。アパート近くの立ち寄り温泉施設よりも70円ほど安いのだ。

暖まってから、下郷町から白河市へ向かう国道289号で甲子トンネル越え。信号がなくて早く移動できるが、トンネル近辺では気温が下がる。西郷村からショートカットして国道4号に乗って南下。近所のコンビニに立ち寄って夕飯の食材を買い、夕方帰宅。
・2月24日(だいくらスキー場)
この日も朝から暖かかった。平日でスキー場は空いているはず。朝7時にアパートを出て、8時過ぎにだいくらスキー場到着。駐車場には雪はなく、でかい水たまりに氷が張っていた。
8時30分にリフト券を引き換えて滑ろうと思ったらグローブがない。車の中に置いてきてしまったので、取りに戻る。

最初は目の前の短いリフトを使ってピステンが仕上げたガリガリのシマシマ模様を滑る。バイブレーションが足裏に響く。
3本ほど滑って、駒止コースのペアリフトに乗り、駒止コースを中心に何本か滑る。9時30分ころには陽が当たって雪が緩み始め、エッジがきれいに噛んでいい滑りができるようになった。汗ばんでも来るので、午後はディープザラメになって面白くなさそうだ。午前中勝負と思って何度もリフトに乗って短いコースを滑りまくってきたが、結局駒止コースが見晴らしもよく雪質も良く、滑りやすい。コースの左側、リフト沿いはポールバーンになってしまったのでコースは制限されるが、それでも平日なので滑る人は多くない。脇のバリエーションも混ぜ込んで何回も回した。合計リフト乗車16回で11時30分に終了。食堂でハムカツ定食(1,300円)を注文して食べ、食べ過ぎたと反省しながら片づけて13時に駐車場を後にした。

・YouTube動画4本
往路の逆に塩原温泉を経由して、国道400号と4号の交差点近くの洗車場で400円で水洗い洗車を済ませ、矢板インターから東北道で夕方帰宅。途中かなり眠かった。PAに3回も立ち寄ってうたた寝してしまった。

