2月下旬に続いて、スマホに残っているリフト券を消化すべく、会津高原の2スキー場を連日訪れた。南郷スキー場とだいくらスキー場である。南郷スキー場は日曜日に訪れたので前回の連休最終日と同じく混んでいた。だいくらスキー場は翌月曜日だったのでガラガラ。年配の常連の方が一人でフラッと来て午前中に滑って帰る、という雰囲気があふれていて、私もそれに従った。
少し長めのYouTube動画を編集して加えました。文章末尾に埋め込んであります。
3月7日(土) 移動日
夕方仕事から帰宅して、身支度を変えて車で栃木県北部の別宅アパートへ一人で移動。高速道路を使って最短時間で夕方18時30分に到着。こたつで寝転がって一晩過ごした。
3月8日(日) 南郷スキー場
朝7時にアパートを出て、塩原温泉の奥の尾頭トンネルを越え、日光市から福島県南会津町への山王トンネルを越え、会津田島から国道289号で駒止トンネルを越えてようやく旧南郷村に入る。駒止トンネル前後にうっすら積雪があったが、所要時間2時間弱。遠い。到着してみると、指定された駐車場所は星のホテルの横だ。歩くと結構距離がある。もともと南郷スキー場の駐車場は細長く狭いが、ここまで遠くで駐車したのは初めてかも知れない。オリンピック効果なのか、ボーダーの来場が多そうだ。

このスキー場は縦に3本のリフトしかないのだが、特に2本目のリフト脇に巨大ハーフパイプや巨大キッカー、ボード用のスラロームコースなどが完備されていて、2本目のリフト待ちが割とある。そこで、到着直後は準備体操をした上で、あまり人が滑っていない下のリフト沿いでウォーミングアップがてら滑ることにしている。といっても人が滑っていない上に日陰の急斜面でハードパックされたコースなので最初からマジ滑りになる。2本滑って、準備は整ったか・・
2本目のリフト沿いを滑ると混んでいるので、すぐに3本目のリフトに乗り換えて伝上山の山頂部のコースを何度も滑る。風が強くてうっすら積もった雪はほとんど飛ばされてしまっているが、よく見ると新雪が残った部分がある。そこを主に滑って、ほぼ滑り尽くした。一番急なリフトのすぐ左手下もチャレンジした。午前中最後に非圧雪の高山コースの一つ裏のコース(高山「裏」コースと私は呼んでいる)にチャレンジ。だいぶ滑り尽くされていて新雪はほとんど見つからない。ブッシュもでているが、ボコボコの上下動を強いられる荒れ方ではなかったのが救いだ。このコースはピステンをかけたりするような人手が入っていないので、入り口にはポールでXが3か所作られ、「初級者〜自称上級者まで立ち入り禁止」と看板が雪に刺さっている。「自称上級者」と「上級者」の区別は厳密にはできない、というツッコミはできるが、要するに不整地を滑った経験がどれだけあるのか、ということが違いだと勝手に解釈して滑った。過去に何度も入って地形や景色はわかっている。
同じように本来の高山コースの下部にも同様のXが設けられているが、こちらも滑ってみた。ほぼ同様だ。最後は表コースと裏コースは合流して、林道をたどればボード用スラロームコースの途中に出る。
ひとしきり滑ったので、南郷ロッジで昼食。今回はジンギス丼(1,300円)を注文。ジンギスカン定食との最大の違いは、キャベツが入っていないこと。やはりバックオーダーが多くて20人近く待って13時前後にありつけた。食事提供を待つ間が休憩タイムだ。


午後は3本のリフトを上から2回ずつ滑って14時30分終了。リフト乗車回数は13回、滑走距離は16.7km、最高速は37.8km/h、滞在時間5.2時間。南郷スキー場はスピードを求めるコースレイアウトではない。
帰路、いつもの定番、下郷町の弥五島温泉「郷の湯」で温まってから甲子トンネル越えで帰り着く。日曜夕方は東京方面への高速道路が軒並み混むが、こういう時は楽で嬉しい。
3月9日(月) だいくらスキー場
翌日は南郷スキー場より少しだけ近いだいくらスキー場へ。これで秋に買い求めた早割りリフト券をすべて使い切ることになる。買ったのは南郷2枚、だいくら3枚、ハンタマ1枚であるが、年末雪がなかったために南郷とだいくらは年明けが最初。その後2月に蔵王へ行ってしまったので、帰りがてら滑る計画は体調不良でふいにした。2月下旬から急に暖かくなって積雪量が減ってきたので焦りを感じた。南郷もだいくらも、3月20日前後にクローズになる。標高の高いスキー場とは条件が違う。

だいくらには8時ちょうどに到着。8時30分からリフトが動くので、いいスタートだ。みっちり8時30分から滑れそうなコースはすべて足跡を残して、11時に終了。やはり駒止ペアリフトに乗って駒止コースとそのバリエーションで回すのが一番楽しい。平日だから滑走者も少なめだし、スキーヤーが多いのも安心だ。
リフト乗車回数14回、滑走距離14.5km、最高速度56.8km、滞在時間2.4時間。平日なのでお昼前に終わっても悔いはないし、雪面も緩んできて午後はシャバ雪になってしまう。
昼食には早いので、ゲレンデの食堂ではなくて会津田島の街の中で蕎麦を食べたい。何度か行ったことのある駅前の蕎麦屋へ寄ってみたが、つい目がくらんで「舞茸天もりそば大盛り」を注文してしまった。これだと、あきらかにゲレ食よりも高い。舞茸てんぷらは余計だったなと思いつつ、完食した。

再び塩原温泉を抜け、最近見つけた新しいコイン洗車場で水洗い洗車して、国道4号から408号、真岡から294号で南下、谷和原インターから常磐道と首都高で帰宅。
これで志賀高原に行きたくなる衝動に駆られない限り、ゲレンデスキーは今シーズン終了である。ステップソールで一人雪原を歩くことはしたいし、できたらシール登行して乗鞍岳とか火打山とか、鳥海山滑りたい・・もう吸うシーズン山へスキーで登っていないからちょっと自信がないんだが。

