休日に用事があってスキーに出かけられずにいます。来週こそは行きます!

25/26シーズン初滑り

横手山山頂から北アルプス ゲレンデ練習
後立山連峰

12月23日 志賀高原横手山・渋峠スキー場(晴れ)
22日早朝から志賀高原を目指して車で出発。すでに車にはスキー3セットが積んである。いつも外環道を通らずに圏央道で関越道に乗るのだが、年末だからか、圏央道が渋滞していた。トラックが多い。年末でトラックの需要が高いのだろう。少しでもトラックの負担を軽減したいと考えてはいるのだが・・
関越に乗り換えると大変スムーズに流れるようになり、順調に走れるようになった。湯田中駅で同僚を乗せて志賀高原に直接上がる事前の約束なので、小布施PAで下半身だけスキー用のアンダーウェア、プリマロフトの中綿入りハーフパンツ、シェルパンツに着替えて、信州中野ICから湯田中駅へ。インターを出た後、すぐに軽油を給油。志賀高原の標高2000m近くに自分の車を駐車しておくと、もしかしたら軽油が低温でシャーベットになっている可能性もある。そのために麓で低温対策をした軽油を入れてくるのが基本知識である。ガソリンスタンドに寄ったおかげで、ドタバタしている。
同僚が乗ってくる電車にぎりぎりで間に合った。ここまで約4時間、渋滞がなければもう少し余裕を持って到着できたのだが・・
先行してこの日ゲレンデに出ている同僚と連絡を取ったら、午後1時過ぎには練習を止めて下山してくるという。すでに時間は11時、これから横手山スキー場まで50分近くはかかる計算だ。しかも同僚は車酔いが激しいという。だったら短時間だけ上に上がってもすぐに下山せねばならず、非効率であるため、上は任せてこちらは宿へ。宿はよませ温泉スキー場の中腹にあるホテルカイワ。かのレジェンドスキーヤー、海和俊宏さんの宿だ。宿に着いたのは12時前で、なんとなく締まりがないが、お昼をこの辺で食べることにした。Googleマップで検索して、竜王スキー場への入口近くにある蕎麦屋、岩本そば店へ一人乗り込んだ。民家のような蕎麦屋だが、絶品の十割そばと焼き立ての卵焼きを食べることができた。

岩本そば屋の蕎麦と卵焼き

午後、待っていたら横手山から同僚と少年たちが下山してきた。ここからバトンタッチ。
23日、よませでは相変わらず雪は降っていないが、志賀高原の横手山ならコンディションはよかろう。マイクロバスにくっついてマイカーで横手山に上がり、スキーの支度をしてゲレンデに出る。今回はアルペンレーサーたちの近くにいることが任務なので、カカトを固定したアルパインツーリングスキー(ATスキー。スキーにシールを貼って履いたまま斜面を登り、滑ってくるのに適したアルペンスキー)を使うことにする。
スキーブーツががっちりタイトにできているため、4バックルのスカルパ・マエストラーレをきちんと履くと足のあちこちが締めつけられて痛い。この苦痛に慣れるには、半日はかかる。もちろん、その分スキー板にダイレクトにパワーを伝えることはできるので、普段履いているテレマークスキーよりも数段鋭い滑りができる(やろうと思い技術が伴えば、の話だが)。
午前中はスキー経験が薄い若い同僚の滑りを見て、少しレッスンをした。プルークボーゲンで滑るのだが、左右のエッジのズレが異なるため、なかなかターンは難しそうだ。右足の内エッジが常に雪面に食い込んでいる感じ。左はズレるのに、右がズレてくれないので、スムーズなターンは難しい。助言のせいか、少しずつ慣れてはきているが、残念なことにプルークボーゲンは疲れるスキー技術なので、数本で休憩に入ってしまった。
同僚は少年たちのそばのレストランで休憩しているので、私はせっかく天気がいいからと横手山山頂までリフトを乗り継いで行ってみることに。第2、第3スカイリフトを乗り継げば2307mの山頂である。案の定、北アルプス後立山連峰と妙高連山の山並みが素晴らしかった。
写真を撮ってすぐに下山。渋峠スキー場は魅力的な場所だが、遊びじゃないのですぐに降りないと・・
ところがつづら折れの狭いコースは滑りにくくてなかなか辛い。
同僚と第1スカイリフトで落ち合って、一番下のレストランで昼食。やはりこの日も13時過ぎに下山するらしいという情報で、同僚はそのまま居残り、私は練習場所の海和ゲレンデのAコースを滑って状況を見ることにした。
無事練習も怪我人なく終わり、再び車でよませ温泉へ。


12月24日 志賀高原横手山・渋峠スキー場(曇り、みぞれ)
朝はよませ温泉でもけっこうな量の雨が降っていた。気温も高い。志賀高原では雪になっているのだろうか?
上がってみると、状況はあまり変わりない。蓮池から上では気温が低いために圧雪と雨が混じりあって氷になっている。パラパラ雨が降る中でスキー開始。この日はテレマークブーツを履いた。土踏まずから先の余裕が全然違う。足が喜んでいる、と表現したいほどルーズだ。テレマークはルーズなブーツでも滑れるのだ。私はブーツのモードをいつもウォークモードにして滑っている。全く問題ない。

ブラストラック・ファーザーとパタゴニア・スノードリフター20
おろし立てのテレマーク板とデイパック(スノードリフター20)


新しい板も初めて使ってみた。最初は引っかかる感じがしたのだが、それはスキーのせいではなくて降ったみぞれ雪がストップ雪だったのだ。第1ゲレンデの緩斜面を一回滑ってみるが、スピードは出ないだけでなく、少しコース脇に行くと足が引っ掛かり転倒しかねない。
そんな状態の中で、午前中で練習は終わりなので基本的にポールレッスンをしている海和ゲレンデの唯一の一般開放コース、リフト脇のAコースを何本か滑る。雪質が悪く、最初の2本ではそれぞれコケた。3回目から転ばす滑れるようになったが、少年・少女たちにテレマークおじさんのカッコ悪さを露呈してしまった。
気分転換で第2スカイリフトにも乗ってみたが、つづら折れは面白くないし、広いバーンになってからも団体がいたりストップ雪に引っかかったりするのであまり面白くはなかった。太ももがパンパンになってきていたので、少し早めに降りる。スキー道具を片づけて、少年たちの下山を待ち、マイクロバスよりも少し早く車で下った。昼食は他の少年・少女たちと同じく宿で出してもらい、電車の関係で15時近くに湯田中を出る急行を待っている少年たちと別れて、14時に車で出発した。行き先は栃木県北部のマイアジト。そこを拠点に会津のスキー場とハンターマウンテン塩原スキー場に出かけるつもりだったが、標高の低い会津のだいくらスキー場、南郷スキー場では積雪量がまったく増えていないため、一部滑走可、しかも雪が薄くて新しい板での滑走は控えた方が無難ということだ。これはちゃんと積もるまで我慢した方がよい状態だ。
ハンタマは人工雪だからそこまでの心配はいらないだろう。などと考えながら上信越・北関東・東北道と乗り継いできて、到着はほぼ18時。スーパーで買い出しをして、立ち寄り温泉で身体を温め、アパートに入ったのはもう19時だった。


滑りのYouTube動画です。

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